可児市議会 2019-06-05 令和元年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2019-06-05
そして、奥磯林道をまたぎ、東海環状自動車道をくぐり抜けて、浅い深さのトンネルを掘り進んでまいります。皐ケ丘、桂ケ丘、そして星見台の戸建て大規模団地の下をかすめ通り、各地のため池の下を掘り抜いていくというのが可児市の路線計画となっております。 そこをどのようにして工事していくのか、本当に地上のさまざまな環境や立地は大丈夫なのか、改めて不安が出ます。
そして、奥磯林道をまたぎ、東海環状自動車道をくぐり抜けて、浅い深さのトンネルを掘り進んでまいります。皐ケ丘、桂ケ丘、そして星見台の戸建て大規模団地の下をかすめ通り、各地のため池の下を掘り抜いていくというのが可児市の路線計画となっております。 そこをどのようにして工事していくのか、本当に地上のさまざまな環境や立地は大丈夫なのか、改めて不安が出ます。
そして、奥磯林道をまた架橋でまたがって、それからまたトンネルで非常口に向かう、こういう掘り進む進路だということをお聞きしています。 そこで質問でございます。 市内に、掘り出されるトンネル掘削土砂は何カ所の仮置き場、いわゆるヤードが設定されているのでしょうか。また、どのエリアの土砂がそれぞれの仮置き場に掘り出されるのでしょうか、その量はどれほどとされているのでしょうか。
可児の山から私のルートをぽっと出たところが奥磯林道でございます。今、その奥磯林道で直径20センチメートルもあるような大きなレンズをつけたカメラを持った人たちが、多いときには10人ぐらい1カ所に集まって、その瞬間を狙っていらっしゃる方たちがお見えになります。常にこのごろはいらっしゃいます。
国庫補助金の1,000万円の増額は、奥磯林道、浅間林道の林道災害復旧事業に係る国の補助金でございます。次に、市債の3,230万円は、国の補助の残額に係る災害復旧事業債でございます。 次に歳出で、総務費の総務管理費2億350万円の減額は、災害復旧費に充てるため財政調整基金積立金を減額するものでございます。次に、予備費の2,000万円の増額でございます。
1027号線は先ほど廃止をいたしましたが、終点を延ばしまして、久々利柿下入会奥磯というところまで延ばしたわけでありますが、1027号線をそういう形で再認定をしております。
久々利地内においては、原見跨道橋下部工事、久々利第3トンネル工事を初め、工事資材の搬入や残土搬出のための奥磯林道整備工事が進められています。小渕ため池から大平地内に至る久々利改良工事においては、山の中腹を削り、高速道路本体を築造する工事も着手しようとしています。錠ヶ谷改良工事では、一部盛土及び橋梁の築造工事が進められています。